皆さま、お疲れ様です。
自分の記憶にある、古く懐かしい時代のスロットについて、語っていきたいと思います。
昔の写真を眺めていたら、ふと思ったので、回顧録にお付き合いくださいw
今回は、SNKさんのスカイラブ。 これは、当時の5号機では標準的なスペックだったのですが、出目が非常に良かったのです。
逆押しマニアの僕の心に刺さるというかw
順押しだと、普通のリーチ目マシンくらいで、そこまでの魅力はなかったのですがw
あとは、この台はA+RTというスペックでしたので、ボーナス後はCZから始まって、チェリーを引くより先にベルを引けば、33GのRTが発動という感じです。
RTは微増程度で、ゴリゴリと増やすものはないです。 0.5枚とかだったようなw
RTは完走型になっており、途中でボーナスをひいても、RT後まで持ち越せます。 もっともRT中に狙えば、揃えることはできますw
小役よりもボーナス優先制御でしたので。
また、 特徴的なのは、チャンスゾーンの周期が99Gでした。
ボーナスを引かなくても、ちょいちょい来るCZで遊べるというか。
たかが33Gとはいえ、されど33Gです。 約1000円が浮くので、大きいといえば大きいですよね。
CZも少し複雑になってて、チェリーより先にベルを引くというのは、先に述べましたけど、リプレイを引くと、3Gの無抽選になりますw
この間、チェリーひいてもベル引いてもRTに入りません。
これがアクセント!
腹が立つこともあれば、セーフ!ということもありw
頭の中で、計算して打っているとドキドキできる台です。
そして、リーチ目。
これですw
これで、赤系1確。
ふいにくるんですよねw
なんもない演出でもずばっと。
こうゆうのがたまらなく好きでしたね。
また、中押しもよくできていて、1確の宝庫でしたw
演出は強めですがw
こういった出目に惹かれつつ、RTとボーナスが織りなすゲーム性が好きでしたね。
ちなみに、赤7確w
しかし・・・
SNKさんが撤退したので、もうシリーズ通して打つことはないでしょうね。
割数は低く、あまりお店も儲からない。
ゲーム性が秀一。
大きく負けないけど、大きく勝てないw これでいいです。
こういった台こそがスロットであり、過熱したゲーム性はイマイチ苦手です。
では、また!